IT用語が小学生にも分かる!ブログ

誰にでも分かるように情報系の用語の解説をします。2~3日にひとつのペースで更新します。解説6:プライベート1程度の割合で記事を投稿していきます。目次は記事の一番下に、毎回貼り付けています。

実態を持たない ソフトウェア

おはようございます。早朝の執筆は快適なものですね!

 

 

今日は「ソフトウェア」について理解していきましょう。

前回、ITについて学びました。今回、難しさで言うとそれと同じくらいです。つまり私的にですが、それほど難しい単語ではありません。

 

~~ソフトウェアとは~~

 

まず、ソフトウェアとはどのようなものでしょうか?

一番分かりやすいのは恐らくゲームですね

Splatoon(スプラトゥーン)

Splatoon(スプラトゥーン)

 

 現在話題の「Splatoon」。ゲームは略さずに言うとゲームソフト、つまりソフトウェアです。

他にもウイルスバスターや、Twitterなども広い意味ではソフトウェアです。

 

では、ソフトウェアとはどういった意味なのでしょうか?こういった時便利なのがWikipediaですよね!

”ソフトウェア(英: software)は、コンピューターシステム上で何らかの処理を行うプログラムや手続き、およびそれらに関する文書を指す言葉である。”

Wikipediaより引用: ソフトウェア - Wikipedia )

 

簡単に言ってしまうと、パソコンやスマホ、機会の中で動いているものはみんなソフトウェアのおかげ!ということです。(例外もたくさんありますが、これで大体通じます)

 

「soft」は「柔らかい」

「ware」は「製品」

 

を意味します。柔らかい商品って不思議ですよね。

最近のアプリケーションは短い期間でバンバンとアップデート(更新)されていきますよね。だけど、パソコンやスマホはなかなか直ぐには新しいものが出てこない。

 

ソフトウェアというのは、柔軟性に富んでいて直ぐに要素を変更できる製品だからこそ、このような名称になったのではないでしょうか?

大抵のソフトウェアは事前にしっかりとどこかにミスや欠陥がないかを、厳重にチェックしているので、実際にはコロコロと更新されたりはしませんが(汗)

 

~~ソフトウェアってどれくらいあるのか~~

 

 みなさん、ゲームやプログラムを作りたいとは思いませんか?もし将来、それを作って完成させるとそれは全てソフトウェアに分類されるんです。

 

ソフトウェアという言葉は、IT世界の中で非常に多くのものに当てはまります。

 

ゲームはもちろん、OSもソフトウェアですし、アプリケーションだってソフトウェアです。web上でダウンロードするファイルはかなりの量がソフトウェアです。

 

もし10個ランダムにファイルがあったら5~6個はてきとうに「ソフトウェア」と答えても当たるくらい、ソフトウェアは広い意味を持っています。

詳しい内訳(基本ソフトウェアや応用ソフトウェアなどです)は、いずれやります。

 

今はソフトウェアってたくさんあるんだなー、くらいに思っていただければ大丈夫ですよ。

逆にハードウェアと呼ばれるものもちゃんとあります。ソフトとハードは二つ揃って機能するんです。Splatoonがソフトウェアで、WiiUがハードウェアです。どっちが掛けても、Splatoonは遊べないですよね?(ハードウェアについてもいつか解説します)

 

Wii U プレミアムセット shiro (WUP-S-WAFC)

Wii U プレミアムセット shiro (WUP-S-WAFC)

 

 

 

ソフトウェアについては、理解できましたでしょうか?ここを覚えなくてもIT関連の作業はできます。でも、ここらへんの基本を理解しているかどうかで、貴方が何をしたいのか、何が作りたいのかが自ずと分かってくると思います。目標のない人は、とりあえず基礎固めです!

 

次回は「CPU(コンピューター)」について解説します。

 

p.s.

商品の具体例を挙げられると、説明が楽ですね☆

 

 

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