IT用語が小学生にも分かる!ブログ

誰にでも分かるように情報系の用語の解説をします。2~3日にひとつのペースで更新します。解説6:プライベート1程度の割合で記事を投稿していきます。目次は記事の一番下に、毎回貼り付けています。

IT とは

こんにちは。夏の暑さが厳しくて、汗を掻きながら日々を過ごしています。

 

~~ITとは何か~~

 

タイトルにも「IT」とありますが、そもそもITとは何でしょうか?パソコンやスマートフォンを持っている方々は(ブログを見ているあなたのことですね)、

 

「PCやスマホで使えるwebがもうすでにITでしょ?」とか

「インフォメーションテクノロジーでしょ(ドヤァ)」

 

と、お答えになるかもしれませんね。正しいかどうかはこれから判断していきましょうか。何事も検証あるのみです。

 

e-wordというサイトでは、

ITとは、情報を取得、加工、保存、伝送するための科学技術。特に、電気、電子、磁気、電磁波などの物理現象や法則を応用したコンピュータなどの機械や器具、および、その内部で動作するコンピュータプログラム(ソフトウェア)を用いて情報を扱う技術のこと。”

(引用元URL: http://e-words.jp/w/IT.html )

 

とありますが、これだとまだわからない人もいるはずです。もう少し、噛み砕いたところから、いろんな視点で考えてみましょう。

 

まず、ITを略さずに言うと「information technology(インフォメーションテクノロジー)」であり、直訳すると「情報の 科学技術」と言ったところでしょうか。

カッコイイですね。ですが情報科学技術と言うよりはITと言った方が言いやすいです。

 

直訳をしたことで手がかりを得ましたね。

「情報の」は普段の会話から、専門知識、便利な技術に至るまで私たちの生活で触れる全てが含まれます。話すことも情報、遊ぶことも情報、出かけることも食べることも情報があって成り立ちます。逆に情報がないというのは、無音で何も聞こえないことや、道に迷ってどうしようもないことでしょう。

「科学技術」これはもう細かく考えたら負けです。分野が変わってここからオサラバしてしまいます。便利になるための発明、スゴイ技、程度の認識でいいでしょう。

 

つまり、意味をまとめると

ITとは情報科学技術であり、情報に関わる全てのものを便利にするためのスゴイ技達!・・・・・・となります。

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~~ITの具体例~~

 

では、ITが関わっている具体例を挙げてみます。2~3個程挙げてみます。

 

まずはみんなが使っているパソコンです。パソコンの中にはITの技術がぎっしりと詰まっています。CPUとか、プログラムとか・・・・・・いくらでも出てきますが詳しくは別の記事で。

 

2つ目は電車とかタクシーとかの管理システムです。料金の管理や客の要求に応えたりする、これにはITの技術が盛り込まれています。

 

これで最後にしますが、3つ目はゲームです。ゲームは意外なことに、とても高いレベルの技術をふんだんに使っています(映像や動作、コントローラー)。生活を便利にするためのIT技術を娯楽として楽しめるようにしていく必要があるからです。

 

~~まとめ~~

 

ITとは何か、分かりましたか?コンピューターが関われば大体ITと言えるでしょう。ITと言うものは、近代の、人の生活を豊かにするほとんどのものに組み込まれている、とても巨大な概念です。ITの意味を理解することはITの勉強をする上で、あまり必要なものではありません。

 

ではなぜ紹介したのか?

 

それは嫌々この分野を勉強しているであろう方々に少しでも面白さを、魅力を感じて欲しかったからです。

 

この世界を深く学び、活かしていくことで、より便利なプログラムや技術、その他諸々を作れることでしょう。

作らないとしても深く知ることでその分野に置いて、より一層楽しい思いが出来ることだと思います。

 

次回は「ソフトウェア」について紹介していこうかと思います。

では、またお会いできることを期待して・・・・・・。

 

 

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